The world demands one-off
株式会社小俣精工は、一般鋼材や難削材(タングステン・モリブデン・ハステロイ・チタン・ステンレス)等を二次元、三次元加工する製造工場です。銅製品の加工を得意とし、特殊銅合金・タングステン合金・など幅広く対応します。
更に幅広い産業分野の開拓事業として水素関連製品の製造も行っています。
お客さまのご要望にお答えすべく、難削材加工製品にも対応します。
各製品の受注から製造、発送までを山梨県都留市にある工場で行っています。試作品や単品、小ロッド、難加工品についてなどのご相談も柔軟に対応します。
外観検査、3次元測定器、マイクロメーターなど、各種検査機器を用いて自社検査室で充分な検査を行い出荷します。
お客さまのご要望に高精度でお答えしています。
水素ガスを使用する半導体製造装置製品からスタートし、現在では水素ステーションに使用されるバルブ・継ぎ手の加工を行っています。また、水素ディスペンサー部品加工も行い、水素エネルギー関係の製品の幅を広げていく予定です。
山梨県が実施する「やまなし水素・燃料電池バレー」の一貫事業である、「水素燃料電池産業技術人材養成講座へも参加しています。
山梨県では水素・燃料電池関連産業の集積地「やまなし水素・燃料電池バレー」をめざして、関連産業の集積・育成や、普及啓発活動などさまざまな取り組みを行っています。
株式会社小俣精工では、持続可能な経済成長と社会課題の解決を目指し、全社一丸となってSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを推進しております。
私たちは主体的に行動し、企業としての責任を果たすとともに、持続可能な未来の実現に貢献してまいります。
当社の全体構想においては、SDGsの17の目標のうち、特に重点的に取り組むべき7つの目標を定め、それらの達成に向けて具体的な活動を展開しています。
保険
全ての人の健康的な生活を確保。福祉を推進。
ジェンダー
平等を達成。全ての女性・女児の能力を強化。
エネルギー
全ての人に安価で信頼できる持続可能なエネルギーを提供。
経済成長と雇用
包括的かつ持続可能な経済成長及び全ての人の完全かつ生産的で生きがいのある雇用を促進。
インフラ、産業化とイノベーシヨン
強靭なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化及びイノベーションの推進。
持続可能な生産と消費
持続可能な生産消費形態を確保。
気候変動
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。